特許
J-GLOBAL ID:200903080406849138

電流駆動型回路の終端制御方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-172433
公開番号(公開出願番号):特開平7-135513
出願日: 1994年07月25日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 ECL信号およびPCML信号等の電流駆動型信号を双方向で送受信する電子回路全般における電流駆動型回路の終端制御方法および装置に関し、電流駆動型回路の出力段のインピーダンス低下をなくし、正常な振幅による電流駆動型信号の伝達を行わせることを目的とする。【構成】 電流駆動型の信号の受け渡しを双方向にて行う3電流駆動型回路の終端制御方法であって、第1の電流駆動型回路1から前記電流駆動型信号を送信して第2の電流駆動型回路2で前記送信された信号を受信する場合、該受信側における終端回路21だけを接続し(22)、該受信側の終端回路以外の終端回路11を切り離す(12)ように構成する。
請求項(抜粋):
電流駆動型の信号の受け渡しを双方向にて行う(3)電流駆動型回路の終端制御方法であって、第1の電流駆動型回路(1)から前記電流駆動型信号を送信して第2の電流駆動型回路(2)で前記送信された信号を受信する場合、該受信側における終端回路(21)だけを接続し(22)、該受信側の終端回路以外の終端回路(11)を切り離す(12)ようにしたことを特徴とする電流駆動型回路の終端制御方法。
IPC (4件):
H04L 25/02 ,  H03K 19/0175 ,  H03K 19/086 ,  H04B 3/02

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