特許
J-GLOBAL ID:200903080408108461

タブ端子および同タブ端子の電極箔への取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-255959
公開番号(公開出願番号):特開平6-084711
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 タブ端子を電極箔に取り付ける際、かしめと冷間圧接などによる金属間結合とを併用することにより、剥離強度および電気的接触抵抗ともに良好とする。【構成】 丸棒部11aおよび同丸棒部11aの一端に連設された羽子板状の偏平部11bを含む端子本体11と、丸棒部11aの他端に溶接されたCP線12とを有するタブ端子10を偏平部11bを介して電極箔4に取り付けるにあたって、偏平部11bの端部に同偏平部11bよりも厚さが薄い薄板部11cを連設し、偏平部11bをかしめにより電極箔4に取り付けるとともに、薄板部11cを冷間圧接にて電極箔4に取り付ける。
請求項(抜粋):
丸棒部および同丸棒部の一端に連設された羽子板状の偏平部を含む端子本体と、上記丸棒部の他端に溶接されたCP線とを有するタブ端子において、上記偏平部の端部には同偏平部よりも厚さが薄い薄板部が連設されていることを特徴とするタブ端子。
IPC (3件):
H01G 9/04 355 ,  H01G 1/14 ,  H01G 13/00 307

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