特許
J-GLOBAL ID:200903080410315040
プラスティック支持体の表面処理方法、磁気記録媒体及びハロゲン化銀写真感光材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-238655
公開番号(公開出願番号):特開2000-063548
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】プラスティック支持体の表面を活性化して、下引層がなくともハロゲン化銀写真感光材料や磁気記録材料等の構成層を容易に接着し得る表面処理方法、大気圧又はその近傍下でプラスティック支持体を表面処理し易い方法、コストが易く、安定に、しかも環境に優しい放電処理によりプラスティック支持体の表面を活性化する表面処理方法及び、表面処理された表面がブロッキングなしに巻き取れる表面処理方法を提供する。【解決手段】 回転するロール電極と同期し、かつ該ロール電極に密着して連続的に移送するプラスティック支持体を、該ロール電極と任意の距離に位置する対電極との間隙で、500〜800Torrの気圧下でガス中放電プラズマ処理する際、導入する不活性ガスの50圧力%以上をアルゴンガスとする。
請求項(抜粋):
回転するロール電極と同期し、かつ該ロール電極に密着して連続的に移送するプラスティック支持体を、該ロール電極と任意の距離に位置する対電極との間隙で、500〜800Torrの気圧下でガス中放電プラズマ処理する際、導入する不活性ガスの50圧力%以上をアルゴンガスとすることを特徴とするプラスティック支持体の表面処理方法。
IPC (9件):
C08J 7/00 306
, C08J 7/00 CFD
, B01J 19/08
, G03C 1/00
, G03C 1/85
, G03C 1/91
, G11B 5/633
, G11B 5/73
, G11B 5/84
FI (9件):
C08J 7/00 306
, C08J 7/00 CFD
, B01J 19/08 C
, G03C 1/00 E
, G03C 1/85
, G03C 1/91
, G11B 5/633
, G11B 5/704
, G11B 5/84 A
Fターム (38件):
2H023FA08
, 2H023FA13
, 2H023FC00
, 2H023FC02
, 2H023HA04
, 4F073AA01
, 4F073BA23
, 4F073BB01
, 4F073CA01
, 4F073CA08
, 4F073DA09
, 4F073GA11
, 4F073HA01
, 4F073HA12
, 4F073HA15
, 4G075AA30
, 4G075CA15
, 4G075CA16
, 4G075CA47
, 4G075CA63
, 4G075EC21
, 4G075ED11
, 5D006CB01
, 5D006CB04
, 5D006CB08
, 5D006FA00
, 5D006FA02
, 5D006FA07
, 5D112AA02
, 5D112AA11
, 5D112AA22
, 5D112BA01
, 5D112BA05
, 5D112BA09
, 5D112GA05
, 5D112GA22
, 5D112GB02
, 5D112KK05
前のページに戻る