特許
J-GLOBAL ID:200903080410453494

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-059244
公開番号(公開出願番号):特開平11-259057
出願日: 1998年03月11日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 従来は、始めからそのシステムで必要と思われる最大枚数分のフレームメモリを開くウインドウのサイズに関係なく表示エリアの最大サイズでフレームメモリを必要とするため、メモリの利用効率が極めて悪くなっていた。【解決手段】 本発明では、ディスプレイの画面上に同時に複数の映像を表示するために各映像信号を縮小/伸長する信号縮小/伸長手段と、メイン画面用の同調システムからの映像信号とサブ画面用の同調システムからの映像信号とを全部または一部を重畳して表示するための信号ミキシング手段と、前記ミキシング手段により、重畳された映像信号の領域を検出する検出手段と、前記検出手段で検出された重畳して表示するための映像信号の領域に対して、いずれの映像信号を上下にするかを設定する設定手段と、重畳され合う映像信号の混合比率を、予め決められた混合比率か、任意の混合比率を設定するか、連続的に行なって表示するかを設定する手段とを有する。
請求項(抜粋):
少なくとも2つ以上の同調システムを有する画像表示装置において、複数信号源からの画像信号を同時受信するための、少なくとも2つ以上の同調システムと、一方の同調システムは、メイン画面用の同調システムとし、他の同調システムはサブ画面用の同調システムとし、ディスプレイの画面上に同時に複数の映像を表示するために各映像信号を縮小/伸長する信号縮小/伸長手段と、メイン画面用の同調システムからの映像信号とサブ画面用の同調システムからの映像信号とを全部または一部を重畳して表示するための信号ミキシング手段と、前記ミキシング手段により、重畳された映像信号の領域を検出する検出手段と、前記検出手段で検出された重畳して表示するための映像信号の領域に対して、いずれの映像信号を上下にするかを設定する設定手段と、重畳され合う映像信号の混合比率を、予め決められた混合比率か、任意の混合比率を設定するか、連続的に行なって表示するかを設定する手段と、前記表示プロセッサにより制御された複数の映像信号を映出するディスプレイとを備えたことを特徴とする画像表示装置。
IPC (7件):
G09G 5/14 ,  G06F 3/14 350 ,  G06F 3/153 336 ,  G06T 1/00 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/36 520 ,  G09G 5/36
FI (7件):
G09G 5/14 C ,  G06F 3/14 350 A ,  G06F 3/153 336 B ,  G09G 5/00 510 X ,  G09G 5/36 520 M ,  G09G 5/36 520 E ,  G06F 15/66 450
引用特許:
審査官引用 (6件)
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