特許
J-GLOBAL ID：200903080410457210
感熱ラベル
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
藤本 昇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-176778
公開番号（公開出願番号）：特開平8-044295
出願日： 1994年07月28日
公開日（公表日）： 1996年02月16日
要約：
【要約】【目的】 水処理や低温加熱殺菌等が施されるガラス瓶への貼着はもとより、金属缶等の全体被包、又は胴部全周の巻装に使用される感熱ラベルであり、且つ該ラベルが剥離することを防止すると共に、ラベル同士の端部処理が強固、即ち被着体へもラベル本体へも充分な接着力を得ることが可能な感熱ラベルを提供することにある。【構成】 ラベル本体1 と、該ラベル本体1 の裏面に設けられた感熱接着剤層2とからなる感熱ラベルにおいて、前記ラベル本体1 には印刷層4 が設けられてなると共に、前記感熱接着剤層2 が、エチレン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体及びエポキシ基を有するオレフィン系重合体のシラングラフト変性体よりなる樹脂組成物から形成されていることを特徴とし、また、前記ラベル本体1 が、表面側が透明なフィルム層3 から形成され、裏面側に印刷層4 が設けられて構成されている。
請求項（抜粋）：
ラベル本体(1) と、該ラベル本体(1) の裏面に設けられた感熱接着剤層(2) とからなる感熱ラベルにおいて、前記ラベル本体(1) には印刷層(4) が設けられてなると共に、前記感熱接着剤層(2) が、エチレン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体及びエポキシ基を有するオレフィン系重合体のシラングラフト変性体よりなる樹脂組成物から形成されていることを特徴とする感熱ラベル。
IPC (3件)：
G09F 3/10
, B32B 7/12
, G09F 3/02
