特許
J-GLOBAL ID:200903080410460660

容器詰緑茶飲料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹内 三郎 ,  市澤 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-308964
公開番号(公開出願番号):特開2006-115788
出願日: 2004年10月22日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】生体機能性の高いカテキン類を高濃度に含有し、それでいて清澄性を維持することができ、嗜好性の観点でも風味及び品質が良好な容器詰緑茶飲料、特に加温販売に適した容器詰緑茶飲料を提供する。【解決手段】緑茶葉を抽出して得られた緑茶抽出液を含有する容器詰緑茶飲料であって、エピガロカテキンガレート及びガロカテキンガレートを合計値で380mg/L〜1500mg/L含有し、かつグルタミン酸を20mg/L〜120mg/L含有し、かつ拡散透過率が1.0%以下である容器詰緑茶飲料、前記容器詰緑茶飲料であって、容器詰緑茶飲料の品温が50°C〜70°Cである容器詰緑茶飲料、前記容器詰緑茶飲料であって、pHが5〜7である容器詰緑茶飲料を提供する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
緑茶葉を抽出して得られた緑茶抽出液を含有する容器詰緑茶飲料であって、エピガロカテキンガレート及びガロカテキンガレートを合計値で380mg/L〜1500mg/L含有し、かつグルタミン酸を20mg/L〜120mg/L含有し、かつ拡散透過率が1.0%以下である容器詰緑茶飲料。
IPC (1件):
A23F 3/16
FI (1件):
A23F3/16
Fターム (6件):
4B027FB13 ,  4B027FC05 ,  4B027FC06 ,  4B027FE08 ,  4B027FK03 ,  4B027FK09
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許3329799号公報
  • 特許3338705号公報
  • 特許3342698号公報
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