特許
J-GLOBAL ID:200903080412803174

点検器および防災監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-224333
公開番号(公開出願番号):特開平8-087692
出願日: 1994年09月20日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 点検器および防災監視装置に関し、異常、故障の感知器を現場で容易に特定し、確認することを目的とする。【構成】 受信機11と、受信機11に接続される中継器8と、中継器8に接続され火災により生じる物理的現象の変化を検出して発報信号を出力する火災感知回路45と火災感知回路45の点検を順次行う点検回路46と外部から発報したことを確認することができる発報表示灯112を有する火災感知器6を複数備えた防災監視装置の前記中継器8に接続され、火災感知器6の点検を開始するためのセンサ試験スイッチ手段25と、火災感知器6の点検を繰り返して行うモードを設定する繰り返しモード設定スイッチ手段113と、繰り返しモード設定スイッチ手段113により繰り返しモードを設定したとき繰り返しモードの時間を設定するタイマー手段114を備えるようにした。
請求項(抜粋):
受信機と、該受信機に接続される中継器と、該中継器に接続され火災により生じる物理的現象の変化を検出して発報信号を出力する火災感知回路と該火災感知回路の点検を順次行う点検回路と外部から発報したことを確認することができる発報表示灯を有する火災感知器を複数備えた防災監視装置の前記中継器に接続され、点検信号を出力して前記火災感知器の点検を行う点検器において、前記火災感知器の点検を開始するためのセンサ試験スイッチ手段と、前記火災感知器の点検を繰り返して行うモードを設定する繰り返しモード設定スイッチ手段と、該繰り返しモード設定スイッチ手段により繰り返しモードを設定したとき繰り返しモードの時間を設定するタイマー手段を備えたことを特徴とする点検器。
IPC (2件):
G08B 29/14 ,  G08B 17/00

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