特許
J-GLOBAL ID:200903080413005824
ゾルゲル法による金属酸化物被膜の形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 善▲廣▼ (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-015023
公開番号(公開出願番号):特開2002-220675
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 板状希土類系永久磁石などの被処理物に対して均一な金属酸化物被膜をゾルゲル法により簡易に効率よく形成するための方法を提供すること。【解決手段】 金属酸化物被膜の原料となる金属化合物の加水分解反応と重合反応によって得られるゾル液を被処理物に塗布した後、熱処理して被処理物表面に金属酸化物被膜を形成するに際し、被処理物を載置することができる台座が複数個直列的に配置され、被処理物を台座上から台座上に移送するために、各台座を被処理物の移送方向に傾動自在とし、各台座を傾動させることにより被処理物を隣接する台座上に反転させながら移送することができる移送手段上で、ゾル液が塗布された被処理物を移送しながら熱処理を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
金属酸化物被膜の原料となる金属化合物の加水分解反応と重合反応によって得られるゾル液を被処理物に塗布した後、熱処理して被処理物表面に金属酸化物被膜を形成するに際し、被処理物を載置することができる台座が複数個直列的に配置され、被処理物を台座上から台座上に移送するために、各台座を被処理物の移送方向に傾動自在とし、各台座を傾動させることにより被処理物を隣接する台座上に反転させながら移送することができる移送手段上で、ゾル液が塗布された被処理物を移送しながら熱処理を行うことを特徴とするゾルゲル法による金属酸化物被膜の形成方法。
IPC (13件):
C23C 18/12
, B05C 9/12
, B05C 13/02
, B05D 1/02
, B05D 1/18
, B05D 3/00
, B05D 3/02
, B05D 7/00
, B05D 7/24 301
, C01B 13/14
, C01B 33/12
, C23C 18/02
, H01F 41/02
FI (13件):
C23C 18/12
, B05C 9/12
, B05C 13/02
, B05D 1/02 Z
, B05D 1/18
, B05D 3/00 A
, B05D 3/02 Z
, B05D 7/00 K
, B05D 7/24 301 J
, C01B 13/14 Z
, C01B 33/12 C
, C23C 18/02
, H01F 41/02 G
Fターム (62件):
4D075AA01
, 4D075AA52
, 4D075AA59
, 4D075AA65
, 4D075AB03
, 4D075AB32
, 4D075AB38
, 4D075AB39
, 4D075AB56
, 4D075BB14Y
, 4D075BB24Z
, 4D075BB32Z
, 4D075BB57Y
, 4D075BB91Y
, 4D075CA47
, 4D075DA06
, 4D075DA10
, 4D075DB01
, 4D075DB02
, 4D075DC50
, 4D075EA12
, 4D075EB42
, 4D075EC02
, 4F042AA06
, 4F042BA10
, 4F042CA01
, 4F042CC09
, 4F042DB01
, 4F042DB09
, 4F042DF03
, 4F042DF05
, 4F042DF15
, 4F042DF25
, 4F042DF28
, 4F042DF32
, 4F042DF35
, 4F042ED03
, 4F042ED05
, 4G042DA01
, 4G042DB11
, 4G042DD02
, 4G042DE09
, 4G042DE14
, 4G072AA25
, 4G072FF06
, 4G072GG03
, 4G072HH18
, 4G072PP03
, 4G072PP17
, 4K022AA02
, 4K022AA31
, 4K022AA44
, 4K022BA15
, 4K022BA20
, 4K022BA33
, 4K022DA06
, 4K022DB15
, 4K022DB19
, 4K022DB24
, 5E062CD04
, 5E062CG02
, 5E062CG07
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