特許
J-GLOBAL ID:200903080414569934
光導波路及び光導波路装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-193887
公開番号(公開出願番号):特開2004-037776
出願日: 2002年07月02日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】コアに接続する光ファイバ等との光軸調整が簡単かつ正確にできる光導波路装置を提供する。【解決手段】光導波路12は、内部にコア15を形成するコア溝17と、樹脂受け溝18、及び、導波路嵌合部19が一体形成されたアンダークラッド14と、基板13、オーバークラッド16から構成されている。導波路嵌合部19とコア溝17とは一体形成されているので、支持基板22の支持基板嵌合部23に導波路嵌合部19を嵌め合わせるとコア17の端面は必ず所定の位置にくる。従って導波路嵌合部19とコア溝17との位置に合わせて支持基板嵌合部23と光ファイバガイド等を設計しておけば、コア15とコア15に接続する光ファイバ等との光軸調整が簡単かつ正確にできる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
光を透過伝搬させるコアと、コアを囲むクラッドと、位置決め用の導波路嵌合部とを備えた光導波路において、
前記コアと前記導波路嵌合部とを同時成型したことを特徴とする光導波路。
IPC (3件):
G02B6/13
, B29C39/12
, G02B6/30
FI (3件):
G02B6/12 M
, B29C39/12
, G02B6/30
Fターム (28件):
2H037AA01
, 2H037BA24
, 2H037BA31
, 2H037DA02
, 2H037DA04
, 2H037DA12
, 2H047KA04
, 2H047KA12
, 2H047LA12
, 2H047PA02
, 2H047PA22
, 2H047PA26
, 2H047PA28
, 2H047QA05
, 2H047TA41
, 4F204AA44
, 4F204AG28
, 4F204AH77
, 4F204AM33
, 4F204EA03
, 4F204EA04
, 4F204EB01
, 4F204EB24
, 4F204EB25
, 4F204EB29
, 4F204EK18
, 4F204EK21
, 4F204EK24
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