特許
J-GLOBAL ID:200903080416942578

肘掛け付きポータブルトイレ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 正年 ,  佐藤 年哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-261124
公開番号(公開出願番号):特開2004-097348
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】肘掛け部と背もたれ部との間に手指部が挟まらない安全なポータブルトイレを提供する。【解決手段】便器本体部(1)と、該便器本体部の上面側左右縁部に着脱可能に取り付けられる肘掛け部(11a,b)と、便器本体部の上面後方部に立設される背もたれ部(6)と、を備えたポータブルトイレであって、肘掛け部は、上下方向にスライドして高さ調節が可能な高さ調節手段を備え、背もたれ部は、肘掛け部との対向部(25a,b)が、肘掛け部の上下方向移動の軌跡に応じた形状で形成されており、背もたれ部の対向部と、肘掛け部の背もたれ部側の端部との相対間隔が、手指部が入り込まない程度の隙間(Y)で構成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
便器本体部と、該便器本体部の上面側左右縁部に着脱可能に取り付けられる肘掛け部と、前記便器本体部の上面後方部に立設される背もたれ部と、を備えたポータブルトイレであって、 前記肘掛け部は、上下方向にスライドして高さ調節が可能な高さ調節手段を備え、 前記背もたれ部は、前記肘掛け部との対向部が、前記肘掛け部の上下方向移動の軌跡に応じた形状で形成されており、 前記背もたれ部の前記対向部と、前記肘掛け部の前記背もたれ部側の端部との相対間隔が、手指部が入り込まない程度の隙間で構成されていることを特徴とする肘掛け付きポータブルトイレ。
IPC (2件):
A47K11/04 ,  A47K17/02
FI (2件):
A47K11/04 ,  A47K17/02 A
Fターム (7件):
2D036HA02 ,  2D036HA12 ,  2D036HA42 ,  2D037BA13 ,  2D037BA16 ,  3B095AA10 ,  3B095AB02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る