特許
J-GLOBAL ID：200903080417780814
電波修正時計
出願人/特許権者：
シチズン時計株式会社
シチズン時計株式会社 について
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-333597
公開番号（公開出願番号）：特開2003-139875
出願日： 2001年10月31日
公開日（公表日）： 2003年05月14日
要約：
【要約】【課題】 従来のGPS信号を用いた電波修正時計では、境界位置記憶手段に全世界の時差領域の境界線情報を記憶して、時差算出回路は位置検出手段からの移動体位置情報と境界位置記憶手段の境界線情報を比較して時差を算出していた。【解決手段】 定点情報記憶手段6を設ける事によって主要都市等の定点情報が記憶され、時差算出回路7は位置検出手段5からの移動体位置情報と前記定点情報を比較して時差を抽出することができる。よって時差算出に必要なデータ量を減らし、メモリのサイズを小さくする事が出来る。
請求項（抜粋）：
発振回路と、該発振回路からの発振信号をもとに計時する計時回路と、該計時回路からの計時信号をもとに時刻を表示する計時表示手段と、外部から時刻情報を受信する時刻情報受信手段と、移動時の移動体位置情報を検出する位置検出手段と、該位置検出手段によって得られた移動体位置情報から時差情報を算出する時差算出回路と、前記時刻情報に時差情報を加算し前記計時回路の計時情報を修正する時差加算回路を有する電波修正時計において、固定時差情報と固定位置情報からなる定点情報を複数記憶した定点情報記憶手段を設け、前記時差算出回路は、前記固定位置情報のなかから前記移動体位置情報に最も近い固定位置情報を抽出し、該最も近い固定位置情報に対応する固定時差情報を前記時差情報とすることを特徴とする電波修正時計。
IPC (3件)：
FI (3件)：
Fターム (21件)：
2F002AA00
, 2F002AA01
, 2F002AB06
, 2F002AD06
, 2F002AD07
, 2F002CB01
, 2F002DA00
, 2F002EA01
, 2F002EB01
, 2F002ED01
, 2F002ED02
, 2F002ED05
, 2F002EE00
, 2F002FA12
, 2F002FA16
, 2F002GA01
, 2F002GA04
, 2F002GA06
, 5J062AA13
, 5J062CC07
, 5J062EE05
引用特許：
出願人引用 (4件)
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特開平4-370791
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施設ガイド機能を有する電子機器
公報種別：公開公報 出願番号：特願平11-339994 出願人：株式会社デンソー -
計時装置
公報種別：公開公報 出願番号：特願平10-365593 出願人：ミツミ電機株式会社
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