特許
J-GLOBAL ID:200903080420855612
磁気記録装置及び磁気再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-247506
公開番号(公開出願番号):特開平7-079401
出願日: 1993年09月07日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】本発明は、デイジタルビデオ信号を記録再生するビデオテープレコーダ等の磁気記録装置及び磁気再生装置に関し、小型の回転ドラムで可変速再生し得、また倍速ダビングし得るようにする。【構成】本発明は、複数対のダイナミツクトラツキングヘツド21A、21B、22A、22Bを回転ドラム18に配置し、このダイナミツクトラツキングヘツド21A、21B、22A、22Bを同時並列的に駆動し、さらにこのダイナミツクトラツキングヘツド21A、21B、22A、22Bの出力信号を同時並列的に処理し、またダイナミツクトラツキングヘツド21A、21B、22A、22Bの出力信号を選択的に処理して出力する。
請求項(抜粋):
所定の回転速度で回転する回転ドラムに磁気テープを巻き付け、上記磁気テープを所定の走行速度で走行させることにより、上記磁気テープに順次斜めに記録トラツクを形成して所望の情報信号を記録する磁気記録装置において、互いに異なる走査軌跡を形成するように、上記回転ドラムに複数対のダイナミツクトラツキングヘツドを配置し、上記回転ドラムを上記回転速度で駆動して上記磁気テープを上記走行速度の1/nの走行速度で走行させた際に上記複数対のダイナミツクトラツキングヘツドが形成する走査軌跡に対して、上記複数対のダイナミツクトラツキングヘツドの走査軌跡が一致するように、上記複数対のダイナミツクトラツキングヘツドを可動し、上記複数対のダイナミツクトラツキングヘツドを同時並列的に駆動して上記複数対のダイナミツクトラツキングヘツドに対応した上記記録トラツクを上記回転ドラムの回転周期で順次形成することを特徴とする磁気記録装置。但し、ここでnは2以上の整数でなる。
IPC (4件):
H04N 5/783
, G11B 15/02 373
, H04N 5/91
, H04N 5/92
FI (2件):
H04N 5/91 P
, H04N 5/92 H
引用特許:
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