特許
J-GLOBAL ID:200903080424938776

複胴型コイル巻出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-289344
公開番号(公開出願番号):特開平5-104138
出願日: 1991年10月08日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 連続ストリップラインに於ける入側コイル巻出装置に於て、入側通板パスを1パス化し、リールからウェルダー間距離を短縮する。【構成】 2つの巻出軸を有するカローゼルリールと、そのカローゼルリールの反ライン側に設けたコイル先端のクロップ処理を行うクロップシャーと、カローゼルリールのライン出側に設けたピンチロールと、そのピンチロール出側直近に、上クランプ、中クランプ、下クランプを有し、ライン外に横行退避可能な、ウェルダー入側のクランプ装置を設けたことを特徴とする複胴型コイル巻出装置。【効果】 ライン長短縮による設備コストの軽減、先端通板の信頼性向上による全自動通板が可能となり、また1パス化によりラインメンテナンス性も向上する。
請求項(抜粋):
2つの巻出軸を有するカローゼルリールと、そのカローゼルリールの反ライン側に設けたコイル先端のクロップ処理を行うクロップシャーと、カローゼルリールのライン出側に設けたピンチロールと、そのピンチロール出側直近に、ライン外に横行退避可能な上クランプ、中クランプ、下クランプを有する、ウェルダー入側のクランプ装置を設けたことを特徴とする複胴型コイル巻出装置。
IPC (4件):
B21C 47/18 ,  B21C 47/26 ,  B65H 19/10 ,  B65H 19/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-097155
  • 特開昭51-014162
  • 特開昭51-014162

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