特許
J-GLOBAL ID:200903080425475818
弾球遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-089470
公開番号(公開出願番号):特開平9-276491
出願日: 1996年04月11日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】保留数が上限に達している際に始動入賞口へ入賞しても図柄表示装置の作動には至らないという点についての遊技者側の不満を解消すること。【解決手段】 図柄表示装置13の左右に設けられているワープ通路20の内部には通路開閉機構22が設置されている。図柄表示装置13の保留数が4回に達すると、ワープ通路20が閉鎖状態とされ、ワープ入口16a、16bから流入した遊技球が貯留される。図柄表示装置13の作動に伴って保留数が0になると通路開閉機構22開放動作して貯留されていた遊技球をワープ通路20から排出する。始動入賞口14a〜14cに入賞があっても図柄表示装置13の作動という意味では無駄になりかねない時にはワープ通路20内に遊技球を一時貯留し、その可能性がなくなってから排出するので、遊技者としては図柄表示装置13の作動の可能性が高められた感じになり、その不満は解消される。
請求項(抜粋):
遊技球の挙動により作動条件が成立すると複数種類の図柄を変動表示した後に当たりまたは外れを示す図柄配列を表示する図柄表示装置であって、遊技球を入球させるワープ入口、該ワープ入口に入球した遊技球を通過させるワープ通路および該ワープ通路を通過した遊技球を遊技盤面側に排出するワープ出口を有する図柄表示装置と、該図柄表示装置の作動予定回数を記憶する記憶手段と、該作動予定回数を表示する予定回数表示手段とを備える弾球遊技機において、閉鎖状態では遊技球の前記ワープ通路の通過を阻止し開放状態では遊技球の前記ワープ通路の通過を許す通路開閉機構と、前記作動予定回数が閉鎖設定数以上となると前記通路開閉機構を前記閉鎖状態にさせ、前記作動予定回数が開放設定数以下となると前記通路開閉機構を前記開放状態にさせる開閉制御手段とを設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 313
, A63F 7/02 311
FI (2件):
A63F 7/02 313
, A63F 7/02 311 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-294427
出願人:株式会社ソフィア
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特開平1-256987
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-163257
出願人:株式会社三共
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