特許
J-GLOBAL ID:200903080427238392

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-214881
公開番号(公開出願番号):特開平7-049488
出願日: 1993年08月06日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】プラスチックフィルム基板の複屈折異方性を低減し、STN型の液晶表示素子にも使用可能にする。【構成】光硬化性材料1を一対のロール2,3間から帯状に流下させ、両面に配置した光源4,5から紫外線を照射して硬化させて、プラスチックフィルム基板を製造する。この基板を用いてSTN型の液晶表示素子を組み立てることにより、表示品位が良いプラスチックフィルム基板によるSTN型の液晶表示素子が得られる。
請求項(抜粋):
一対の基板間に空間を形成し、液晶を封入してなる液晶表示素子において、その少なくとも一方の基板に、光硬化性材料を光照射により硬化させたプラスチックフィルム基板を用いたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/133 500
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る