特許
J-GLOBAL ID:200903080427619531

画像形成装置の現像器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002352
公開番号(公開出願番号):特開2001-194902
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 現像器のホッパフレームを貫通するように配置される回転部材に対して、簡単な機構のシール手段を設けることで、トナーの漏れ出しを防止する。【解決手段】 現像器のトナー収容部21に配置する現像ローラ26のような回転部材を、ホッパフレーム30に設けた開口31に、起毛部材32を設けてシールするもので、前記起毛部材32は、ベース部材33に毛部材34を植毛したもので構成する。そして、前記毛部材34の毛の倒れる方向をホッパフレームの内側に向けて設定し、毛の先端がローラ26の表面に接するように傾斜させて設ける。また、前記シール部材は、現像器に設ける他の回転部材に対しても、同様に適用できる。
請求項(抜粋):
1または2以上の回転部材を備え、回転部材の端部に起毛部材を接触させ、現像剤が外部に漏れ出すのを防止する画像形成装置の現像器であって、前記起毛部材の毛倒れ方向が回転軸の軸方向で、現像器外部から内部に向けて倒れる方向にしたことを特徴とする画像形成装置の現像器。
Fターム (3件):
2H077AD06 ,  2H077CA13 ,  2H077FA22

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