特許
J-GLOBAL ID:200903080432021156

加熱装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-129643
公開番号(公開出願番号):特開平8-305188
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 搬送導入される被加熱材を加熱部で加熱して排出する加熱装置、該加熱装置を被記録材の加熱処理装置16として備える画像形成装置において、装置に連続通紙される被加熱材が小紙巾のものである場合に生じる非通紙部昇温を低減緩和して装置の熱損破壊・故障を防ぎ装置の耐久性の向上を図ること、加熱むら・定着むらの発生を実質的になくすこと。【構成】 搬送導入される被加熱材Sa・Sbを加熱部Nで加熱して排出する加熱装置16において、装置に搬送導入される被加熱材が、その搬送方向に対して直交する方向の巾が所定の巾より狭いものであると検知されたとき、あるいは搬送方向の長さが所定の長さより短いものであると検知されたとき、巾の狭い被加熱材用の、給紙タイミング及び加熱部の温調制御のどちらか一方又は両方を変化させること。
請求項(抜粋):
搬送導入される被加熱材を加熱部で加熱して排出する加熱装置において、装置に搬送導入される被加熱材が、その搬送方向に対して直交する方向の巾が所定の巾より狭いものであると検知されたとき、あるいは搬送方向の長さが所定の長さより短いものであると検知されたとき、巾の狭い被加熱材用の、給紙タイミング及び加熱部の温調制御のどちらか一方又は両方を変化させることを特徴とする加熱装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 21/00 372

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