特許
J-GLOBAL ID:200903080437230454
樹脂製筐体
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-061595
公開番号(公開出願番号):特開2004-268391
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】成形加工性、表面外観、寸法精度に優れた樹脂製筐体を提供するものであり、さらには筐体として電磁波シールド性にも優れた樹脂製筐体を提供するものである。【解決手段】特定の無機フィラー強化樹脂組成物と特定の成形法を用いることによって、より具体的にはポリフェニレンスルフィド樹脂、ガラス転移温度(Tg)が120°C以上の非結晶性熱可塑性樹脂、混和剤、無機フィラーからなる樹脂組成物と特定のガス体との混合物により樹脂製筐体を得る。【選択図】 選択図なし
請求項(抜粋):
(a)ポリフェニレンスルフィド樹脂、(b)ガラス転移温度(Tg)が120°C以上の非結晶性熱可塑性樹脂、(c)混和剤および(d)無機フィラーを配合してなる無機フィラー強化樹脂組成物による樹脂製筐体において、(a)成分と(b)成分を1/99〜99/1の重量比で配合し、且つ(c)成分が(a)成分と(b)成分を含む樹脂組成物100重量部に対して1〜20重量部であり、(d)成分を(a)成分、(b)成分および(c)成分を含む樹脂組成物100重量部に対して5〜200重量部を配合し、該樹脂製筐体を成形する際に該無機フィラー強化樹脂組成物と大気圧以上に加圧された二酸化炭素もしくは窒素とを混合して、金型キャビティへ充填することにより得られることを特徴とする樹脂製筐体。
IPC (5件):
B29C45/00
, C08J9/12
, C08K3/00
, C08L81/02
, C08L101/00
FI (5件):
B29C45/00
, C08J9/12
, C08K3/00
, C08L81/02
, C08L101/00
Fターム (64件):
4F074AA77
, 4F074AA87
, 4F074AA97
, 4F074AA98
, 4F074AC02
, 4F074AC32
, 4F074AC34
, 4F074AE02
, 4F074AE04
, 4F074AG01
, 4F074AG08
, 4F074BA32
, 4F074BA33
, 4F074CA21
, 4F074CA24
, 4F074CA26
, 4F074CB52
, 4F206AA32
, 4F206AA34
, 4F206AB02
, 4F206AB11
, 4F206AB16
, 4F206AF16
, 4F206AG20
, 4F206AH42
, 4F206AR15
, 4F206JA04
, 4F206JF02
, 4F206JF04
, 4F206JF23
, 4F206JL02
, 4F206JN27
, 4J002AA01X
, 4J002BC04Y
, 4J002BC06Y
, 4J002CF16X
, 4J002CG00X
, 4J002CH07X
, 4J002CM04X
, 4J002CN01W
, 4J002CN03X
, 4J002DA016
, 4J002DA026
, 4J002DA036
, 4J002DE066
, 4J002DE076
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DE186
, 4J002DE236
, 4J002DF016
, 4J002DF036
, 4J002DG046
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002DL006
, 4J002FA016
, 4J002FA046
, 4J002FD016
, 4J002FD116
, 4J002GG00
, 4J002GQ02
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