特許
J-GLOBAL ID:200903080437705150

検眼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-091423
公開番号(公開出願番号):特開平10-262932
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 被検眼観察表示を見なくとも、アライメントの状態が分かるようにしてアライメントの検出範囲を広くする。【解決手段】 観察用光源33L、33Rは被検眼Eの前眼部をそれぞれライトガイド32L、32Rを介して照明し、角膜Cには観察用光源33L、33Rの像33L’、33R’が発生する。その反射光は窓部材26、27、窓部28、レンズ13、光分割部材14、楔プリズム18L、18R、開口15L、15R、レンズ16を通過し、エリアアレイセンサ17に角膜反射像33L’、33R’が上下方向に分離して結像する。演算手段34はアライメント中にエリアアレイセンサ17からの信号を逐次に取り込み、被検眼Eの位置を算出し、検出した被検眼Eの位置に基づいて操作手段を操作し、駆動手段4を駆動して筐体を三次元方向に移動し、角膜反射像33L’、33R’がエリアアレイセンサ17上で所定の位置に至るように、位置合わせが行われる。
請求項(抜粋):
被検眼に空気を吹付けて角膜の変形量を検出し眼圧測定を行う検眼装置において、空気吹付け用ノズルの外側に設けたライトガイドを介して被検眼の前眼部を照明する照明手段と、該照明手段による角膜反射光をエリアアレイセンサで受光する受光光学系とを有することを特徴とする検眼装置。
IPC (2件):
A61B 3/16 ,  A61B 3/10
FI (3件):
A61B 3/16 ,  A61B 3/10 M ,  A61B 3/10 W
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-238823
  • 特開平3-193027
  • 眼科装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-288972   出願人:キヤノン株式会社

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