特許
J-GLOBAL ID:200903080437825342

液晶装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254820
公開番号(公開出願番号):特開2001-083541
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 反射電極を有する反射型の液晶装置において、製造コストの上昇を抑制しつつ、配線部分の電蝕や酸化、或いは損傷などを低減し、洗浄処理も容易に行うことができる構造及び製法を提供する。【解決手段】 基板11の表面上には反射電極13及び配線14が形成され、基板12の表面上には、透明電極17及び配線18が形成される。透明電極17は、基板12の液晶封入領域12A内に形成され、配線18は液晶封入領域12Aから張出領域12Bに引き出されるように形成されている。配線18には、各透明電極17にそれぞれ導電接続された引出配線18aと、透明電極17に導電接続されていない連結配線18bとが設けられている。連結配線18bは配線14及び上下導通材21を介して反射電極33に導電接続されている。
請求項(抜粋):
第1基板と、透明な第2基板との間の液晶封入領域内に封止された液晶層を有し、前記第2基板には前記液晶封入領域から側方へ張り出した張出領域が形成されている液晶装置であって、前記第1基板における前記第2基板に対向する表面上に金属からなる反射電極が形成されているとともに、前記第2基板における前記第1基板に対向する表面上に金属酸化物からなる透明電極、並びに、前記透明電極に導電接続され、前記張出領域の表面上にまで延長形成された金属酸化物からなる第1の配線及び前記反射電極に対して上下導通部を介して導電接続された金属酸化物からなる第2の配線が形成されていることを特徴とする液晶装置。
IPC (3件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/30 347
FI (3件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/30 347 A
Fターム (44件):
2H091FA16Y ,  2H091FB08 ,  2H091FC26 ,  2H091FD04 ,  2H091GA02 ,  2H091GA03 ,  2H091GA13 ,  2H091GA16 ,  2H091LA12 ,  2H091LA16 ,  2H092GA38 ,  2H092GA39 ,  2H092GA50 ,  2H092GA60 ,  2H092HA28 ,  2H092JB07 ,  2H092JB57 ,  2H092KB04 ,  2H092KB13 ,  2H092MA04 ,  2H092MA05 ,  2H092MA18 ,  2H092MA32 ,  2H092NA17 ,  2H092NA27 ,  2H092NA29 ,  2H092PA02 ,  2H092PA06 ,  2H092PA08 ,  2H092PA12 ,  2H092PA13 ,  5C094AA32 ,  5C094AA38 ,  5C094AA44 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DB01 ,  5C094EA02 ,  5C094EA05 ,  5C094EA06 ,  5C094FA04 ,  5C094FB02 ,  5C094FB12 ,  5C094GB01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-124613   出願人:シチズン時計株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-046805   出願人:株式会社東芝

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