特許
J-GLOBAL ID:200903080440093069

バスロケーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-260084
公開番号(公開出願番号):特開2004-102411
出願日: 2002年09月05日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】バスの到着予定の精度が高いバスロケーションシステムを提供する。【解決手段】車載装置22は、バスの走行距離を検知する手段と、バス停留所70の通過を検知する手段と、前記両手段で検知された情報またはその情報から加工された情報を無線通信でサーバ50に送信する手段を備えている。サーバ50は、車載装置22からの無線通信を受信する手段と、受信情報に基づいてバスが通過したバス停留所70と通過したバス停留所70からの走行距離を把握する手段と、把握された通過バス停留所70とそれからの走行距離とからその先のバス停留所70への到着予定情報を演算する手段と、演算された到着予定情報を無線通信で停留所装置71に送信する手段を備えている。停留所装置71は、サーバ50からの到着予定情報を受信する手段と、受信した到着予定情報に基づいて報知する手段73を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バスに設けられた車載装置と、バスの運行情報を管理するサーバと、バス停留所に設けられた停留所装置とから構成されるバスロケーションシステムであり、 車載装置は、バスの走行距離を検知する手段と、バス停留所の通過を検知する手段と、前記両手段で検知された情報またはその情報から加工された情報を無線通信でサーバに送信する手段を備え、 サーバは、車載装置からの無線通信を受信する手段と、受信情報に基づいてバスが通過したバス停留所と通過したバス停留所からの走行距離を把握する手段と、把握された通過バス停留所とそれからの走行距離とからその先のバス停留所への到着予定情報を演算する手段と、演算された到着予定情報を無線通信で停留所装置に送信する手段を備え、 停留所装置は、サーバからの到着予定情報を受信する手段と、受信した到着予定情報に基づいて報知する手段を備えていることを特徴とするバスロケーションシステム。
IPC (2件):
G08G1/127 ,  G06F3/00
FI (2件):
G08G1/127 B ,  G06F3/00 652A
Fターム (13件):
5E501AA01 ,  5E501AC03 ,  5E501AC25 ,  5E501AC32 ,  5E501BA06 ,  5E501BA14 ,  5E501CA05 ,  5E501CC01 ,  5E501FA23 ,  5H180AA16 ,  5H180BB04 ,  5H180BB15 ,  5H180EE10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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