特許

J-GLOBAL ID：200903080440644367

モジュラプラグ

発明者： 奥野 裕寿 ,  山下 耕司 ,  植野 嘉章 ,  佐瀬 貴郎 ,  松下 浩二 ,  岸本 英治 ,  兵主 春彦
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 倉田 政彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-300039
公開番号（公開出願番号）：特開平8-162176
出願日： 1994年12月02日
公開日（公表日）： 1996年06月21日
要約：

【要約】【目的】多芯ケーブルの各芯線に対応し、各芯線の絶縁被覆を貫通して各芯線の内部導体と接触する複数の刃状端子を有するモジュラプラグにおいて、小型化、コスト低減を実現し、伝送特性と施工性を改善する。【構成】多芯ケーブルの各芯線を整列固定するための露出した整列部を有する整列部材1と、絶縁被覆で覆われた複数の芯線を整列固定した整列部材1が係合されたときに芯線の絶縁被覆をそれぞれ貫通して芯線の内部導体と電気的接続を行う絶縁貫通内部接触部と、モジュラジャックに係合したときに該モジュラジャックと電気的接続を行う外部接触部を有する端子板3を内部に固定したコンタクト部材2の組み合わせによりモジュラプラグを構成した。

請求項（抜粋）：

多芯ケーブルの各芯線に対応し、各芯線の絶縁被覆を貫通して各芯線の内部導体と接触する複数の刃状端子を有するモジュラプラグにおいて、前記多芯ケーブルの各芯線を整列固定するための露出した整列部を有する整列部材と、絶縁被覆で覆われた複数の芯線を整列固定した前記整列部材が係合されたときに前記芯線の絶縁被覆をそれぞれ貫通して前記芯線の内部導体と電気的接続を行う絶縁貫通内部接触部と、モジュラジャックに係合したときに該モジュラジャックと電気的接続を行う外部接触部を有する端子板を内部に固定したコンタクト部材から成ることを特徴とするモジュラプラグ。

IPC (6件)：

H01R 4/24 ,  H01R 9/03 ,  H01R 13/42 ,  H01R 13/633 ,  H01R 13/64 ,  H01R 9/07