特許
J-GLOBAL ID:200903080443378633

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-017431
公開番号(公開出願番号):特開平7-225371
出願日: 1994年02月14日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示基板側からの光の透過率を高くし、且つ、外来光の反射も防止して、表示品質、表示画像の見易さ、コントラストを向上する。【構成】 液晶表示基板62と、この液晶表示基板の裏面側に配置されたタブレットボード66とを備え、液晶表示基板の表示面側にスタイラスをなぞることによりスタイラスの軌跡をタブレットボードが検知し、この検知に基づいて液晶表示基板の表示面に該軌跡を表示するものであり、液晶表示基板の表示面側に前記スタイラスがなぞられる透明基板が配置されている液晶表示基板において、前記スタイラスがなぞられる透明基板の表面に少なくともノングレア処理が施され該透明基板の裏面、または前記液晶表示基板の前記透明基板に対向する面の少なくとも一方に超微粒子による反射防止処理を施した。
請求項(抜粋):
液晶表示基板と、この液晶表示基板の表示面側に配置された透明基板と、上記液晶表示基板の裏面側に配置されたタブレットボードとを備え、上記透明基板の表面をなぞるスタイラスの軌跡を上記タブレットボードが検知し、この検知に基づいて上記液晶表示基板の表示面に上記スタイラスの軌跡を表示できる構成とした液晶表示装置において、前記スタイラスでなぞられる前記透明基板の表面に少なくともノングレア処理層が形成され、前記透明基板の裏面または前記液晶表示基板の前記透明基板に対向する面の少なくとも一方に超微粒子による反射防止膜を施したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 ,  G02B 1/11 ,  G02F 1/133 530 ,  G06F 3/033 350

前のページに戻る