特許
J-GLOBAL ID:200903080444080425

ゼロに近い排出で酸性気体および汚染物質を除去する構成および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-563175
公開番号(公開出願番号):特表2006-509628
出願日: 2003年02月12日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
硫化水素、二酸化炭素、および炭化水素汚染物質を含む気体1は、廃棄物流が消滅するように再循環される構成で、設備(図2)内で処理される。考えられる方法および構成の特に好ましい態様では、硫化水素および他の硫黄成分は硫黄生成物37に変換され、二酸化炭素44Aは優れた油再生または販売に十分な純度で分離され、炭化水素汚染物質は市販の炭化水素生成物49に浄化される。
請求項(抜粋):
リーンソルベントが、二酸化炭素、硫化水素、および炭化水素を吸収する第1の吸収装置と、 硫化水素の少なくとも一部が二酸化炭素から分離される、第1の吸収装置に流体結合された第2の吸収装置と、 排ガスの少なくとも一部が水素化され、吸収装置に再循環される、硫黄生成物および排ガスを生成するように硫化水素の少なくとも一部を受ける硫黄設備とを備える気体処理設備。
IPC (1件):
B01D 53/14
FI (1件):
B01D53/14 C
Fターム (12件):
4D020AA03 ,  4D020AA04 ,  4D020AA08 ,  4D020BA15 ,  4D020BA16 ,  4D020BA19 ,  4D020BB04 ,  4D020BC01 ,  4D020BC02 ,  4D020CC01 ,  4D020CC09 ,  4D020CC21
引用特許:
審査官引用 (4件)
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