特許
J-GLOBAL ID:200903080445491240

タンパク質固定膜および固定化方法、ならびにバイオセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  塩谷 隆嗣 ,  古澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-148253
公開番号(公開出願番号):特開2006-322889
出願日: 2005年05月20日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 酸化還元酵素などのタンパク質を配向性良く固定化するとともに、少ない酵素量で活性にバラつきを生じさせることなく適切かつコスト的に有利に目的とする活性を発現させ、さらに、バイオセンサにおいて、電子伝達物質を使用することなく、適切にグルコース濃度の測定を行えるようにする。【解決手段】 チロクロムまたはチトクロム複合体(14B)を、細胞膜類似構造層14Aを有する被固定化材に固定した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
チロクロムまたはチトクロム複合体が細胞膜類似構造層を有する被固定化材に固定されたことを特徴とする、タンパク質固定化膜。
IPC (4件):
G01N 27/327 ,  G01N 27/416 ,  C12N 11/08 ,  C12M 1/34
FI (6件):
G01N27/30 353A ,  G01N27/46 338 ,  G01N27/30 353J ,  G01N27/30 353B ,  C12N11/08 C ,  C12M1/34 E
Fターム (15件):
4B029AA07 ,  4B029AA27 ,  4B029BB16 ,  4B029CC03 ,  4B029CC08 ,  4B029FA12 ,  4B033NA01 ,  4B033NA23 ,  4B033NA24 ,  4B033NB02 ,  4B033NB36 ,  4B033NC07 ,  4B033ND05 ,  4B033ND08 ,  4B033ND12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平8-10208号公報
審査官引用 (2件)

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