特許

J-GLOBAL ID：200903080448284238

廃水の処理方法および処理装置

発明者： 局 俊明 ,  宮田 純 ,  水野 健一郎
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-151720
公開番号（公開出願番号）：特開2001-047071
出願日： 2000年05月23日
公開日（公表日）： 2001年02月20日
要約：

【要約】【課題】 窒素除去やリン除去を促進するとともにメタノールの使用量を低減し、かつ余剰汚泥の脱水性の改善、汚泥の分離・凝縮性の改善や脱水用の凝集剤の使用量の削減を図り、増殖速度の小さい有用微生物を高濃度で反応タンク内に保持して廃水の処理を行なうための処理装置を提供する。【解決手段】 有機系繊維質を含む物質に分解処理を施して得られた分解生成物の導入手段を具備する廃水の処理装置である。または、有機系繊維質を含む物質を分解処理する繊維質分解設備を具備する廃水の処理設備である。

請求項（抜粋）：

有機系繊維質を含む物質に分解処理を施して得られた分解生成物を用いて廃水の処理を行なうことを特徴とする廃水の処理方法。

IPC (5件)：

C02F 3/00 ,  B09B 3/00 ,  C02F 3/12 ,  C02F 3/28 ,  C02F 3/30

FI (6件)：

C02F 3/00 D ,  C02F 3/12 B ,  C02F 3/28 Z ,  C02F 3/30 C ,  B09B 3/00 A ,  B09B 3/00 304 H

Fターム (21件)：

4D004AA03 ,  4D004AA12 ,  4D004BA10 ,  4D004CA04 ,  4D004CA18 ,  4D004CA20 ,  4D004CA22 ,  4D004CA36 ,  4D004CC01 ,  4D004CC07 ,  4D004CC12 ,  4D004CC20 ,  4D027BA06 ,  4D028AA08 ,  4D028AB00 ,  4D028AC06 ,  4D040AA23 ,  4D040BB02 ,  4D040BB23 ,  4D040BB32 ,  4D040BB93