特許
J-GLOBAL ID:200903080448433381
充電制御装置、電子機器、充電装置および充電制御回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 光由 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-392443
公開番号(公開出願番号):特開2002-247779
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】本発明は、電子機器の持つ二次電池を効率的に充電できるようにする充電制御技術の提供を目的とする。【解決手段】二次電池の許容する最大許容充電電流と、二次電池に流入する充電電流との差分値を検出する手段と、外部電源の許容する最低許容出力電圧と、外部電源の出力する出力電圧との差分値を検出する手段と、この2つの差分値に従い、二次電池に流入する充電電流が最大許容充電電流を超えず、かつ、外部電源の出力する出力電圧が最低許容出力電圧以下に低下しない範囲で、充電回路が最大の充電電流を生成するようにと制御する手段とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
外部電源から与えられる電力を使って負荷を駆動するとともに、該外部電力を入力として充電電流を生成する充電回路を備えて、該充電電流を使って二次電池を充電する構成を採る電子機器で用いられる充電制御装置であって、二次電池の許容する最大許容充電電流と、該二次電池に流入する充電電流との差分値を検出する手段と、外部電源の許容する最低許容出力電圧と、該外部電源の出力する出力電圧との差分値を検出する手段と、前記2つの差分値に従い、二次電池に流入する充電電流が前記最大許容充電電流を超えず、かつ、外部電源の出力する出力電圧が前記最低許容出力電圧以下に低下しない範囲で、充電回路が最大の充電電流を生成するようにと制御する手段とを備えることを、特徴とする充電制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02J 7/34 C
, H01M 10/44 Q
Fターム (14件):
5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003CA02
, 5G003CA04
, 5G003CA12
, 5G003CC02
, 5G003DA04
, 5G003DA16
, 5G003GB04
, 5G003GC01
, 5H030AA06
, 5H030AS11
, 5H030BB01
, 5H030FF41
引用特許:
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