特許
J-GLOBAL ID:200903080448693260
吊戸における戸体の保持装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-034331
公開番号(公開出願番号):特開平8-210019
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 スライド式吊りレールを用いた吊戸において、戸体を全開状態に保持する保持装置が設けられるものでありながら、躯体上部の納まりが前後方向に厚くならないようにする。【構成】 吊りレール2の戸尻側先端位置と全開状態の戸体1の戸尻端縁位置とのあいだにスペースSを形成して、該部位に、保持装置を構成する捕捉体18を設ける構成とした吊戸における戸体の保持装置。
請求項(抜粋):
躯体側に一体的に取付けられる外側スライドレールの上下にある内向きガイド溝部と、戸体が支持される内側スライドレールの上下にある外向きガイド溝部とのあいだに、リテーナで支持されるボールを転動自在に介装してなるスライド式吊りレールを用いて前記戸体を開閉移動自在に吊持してなる吊戸において、前記戸体と躯体側とのあいだに、開放した戸体を自閉するための自閉手段を設ける一方、前記外側スライドレールの戸尻側先端位置と全開状態の戸体の戸尻端縁位置とのあいだにスペースを設け、該スペースに全開した戸体を保持するための保持部材を配設したことを特徴とする吊戸における戸体の保持装置。
IPC (3件):
E05F 3/22
, E05C 17/52
, E05D 15/06 125
引用特許:
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