特許
J-GLOBAL ID:200903080449540440

マグネシウム・ニッケル合金薄膜を用いた調光ミラーガラス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-068810
公開番号(公開出願番号):特開2003-335553
出願日: 2003年03月13日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】 マグネシウム・ニッケル合金薄膜を用いた調光ミラーガラス材料、調光ミラーガラス及びその用途を提供する。【解決手段】 マグネシウム・ニッケル合金薄膜を用いた調光ミラー材料であって、 (1)マグネシウム・ニッケル合金薄膜の組成がMgNix(0.1<x<0.3)、(2)上記薄膜の表面に触媒層が形成されている、(3)任意の構成として、上記触媒層の上に保護層が形成されている、(4)室温(20°C付近)で水素化によって透明状態になるクロミック特性を有する、(5)室温から100°Cまでの温度領域で脱水素化によって鏡状態になるクロミック特性を有する、ことを特徴とする調光ミラー材料、上記調光ミラー材料を基板表面に形成した調光ミラーガラス、調光ミラー窓、調光ミラーガラスの調光方法及び上記調光ミラー機能を有する物品。
請求項(抜粋):
マグネシウム・ニッケル合金薄膜を用いた調光ミラー材料であって、(1)マグネシウム・ニッケル合金薄膜の組成がMgNix(0.1<x<0.3)、(2)上記薄膜の表面に触媒層が形成されている、(3)任意の構成として、上記触媒層の上に保護層が形成されている、(4)室温(20°C付近)で水素化によって透明状態になるクロミック特性を有する、(5)室温から100°Cまでの温度領域で脱水素化によって鏡状態になるクロミック特性を有する、ことを特徴とする調光ミラー材料。
IPC (6件):
C03C 17/40 ,  C03C 17/36 ,  C03C 17/38 ,  C03C 27/06 101 ,  G02B 5/08 ,  G02F 1/15 502
FI (6件):
C03C 17/40 ,  C03C 17/36 ,  C03C 17/38 ,  C03C 27/06 101 H ,  G02B 5/08 Z ,  G02F 1/15 502
Fターム (26件):
2H042DA01 ,  2H042DA17 ,  2H042DA18 ,  2H042DB00 ,  2H042DC01 ,  2H042DC02 ,  2H042DC03 ,  2H042DE00 ,  2K001AA08 ,  2K001AA10 ,  4G059DA03 ,  4G059DA06 ,  4G059DB02 ,  4G059EA01 ,  4G059EB02 ,  4G059FA14 ,  4G059GA01 ,  4G059GA02 ,  4G059GA04 ,  4G059GA13 ,  4G059GA14 ,  4G059GA15 ,  4G061AA31 ,  4G061BA01 ,  4G061BA02 ,  4G061CD21
引用特許:
審査官引用 (3件)

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