特許
J-GLOBAL ID:200903080453070394
大規模ネットワーク遠隔管理方法および大規模ネットワーク遠隔管理プログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040622
公開番号(公開出願番号):特開2000-242585
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 管理対象機器の増加に伴うトラヒックの増加を抑制し得るとともにマネージャの負荷を低減し、ネットワークが拡大しても従来と同程度の信頼性を維持し得る大規模ネットワーク遠隔管理方法および大規模ネットワーク遠隔管理プログラムを記録した記録媒体を提供する。【解決手段】 マネージャ51は転送ルートの先頭マネージャ11aに管理情報の定期収集要求を行い、先頭サブマネージャは要求に応答して配下のエージェント群57aの管理情報を転送ルートの次のサブマネージャ11bに転送し、各サブマネージャ11は前のサブマネージャからの管理情報に配下のエージェント群57の管理情報を付加して、次のサブマネージャに転送し、最後のサブマネージャ11nは前のサブマネージャから転送されてくる管理情報に配下のエージェントの管理情報を付加した後、管理情報をまとめてマネージャ51に通知する。
請求項(抜粋):
ネットワークの資源単位にその構成情報および状態情報を含む管理情報を管理する複数のエージェント、ネットワーク管理プログラムを用いてエージェントの管理情報を管理および制御するマネージャ、および前記エージェントの各々に対応して設けられ、この対応して設けられている配下のエージェントとマネージャ間の通信を中継する複数のサブマネージャを有するネットワークであって、複数のサブマネージャ間における転送順序を所定の転送ルートとして予め定めておき、マネージャは、前記転送ルートの先頭マネージャに対して管理情報の定期収集要求を行い、該先頭サブマネージャは、前記定期収集要求に応答して、自分自身の配下のエージェントが管理する管理情報を前記転送ルートに従って自分自身の次のサブマネージャに転送し、転送ルート上の各サブマネージャは、転送ルートにおいて自分自身より前のサブマネージャから転送される管理情報に応答し、該管理情報に自分自身の配下のエージェントが管理する管理情報を付加した後、転送ルート上の次のサブマネージャに転送し、転送ルート上の最後のサブマネージャは、転送ルートにおいて自分自身より前のサブマネージャから転送されてくる管理情報に応答し、該管理情報に対して自分自身の配下のエージェントが管理する管理情報を付加した後、この付加されたすべての管理情報をまとめてマネージャに通知することを特徴とする大規模ネットワーク遠隔管理方法。
IPC (4件):
G06F 13/00 353
, H04L 12/28
, H04L 12/24
, H04L 12/26
FI (3件):
G06F 13/00 353 B
, H04L 11/00 310 Z
, H04L 11/08
Fターム (31件):
5B089GA11
, 5B089GB02
, 5B089GB08
, 5B089JB14
, 5B089KA07
, 5B089KA12
, 5B089KC28
, 5B089KC30
, 5K030GA14
, 5K030HA08
, 5K030HB06
, 5K030HC01
, 5K030JA10
, 5K030JL07
, 5K030JT06
, 5K030KA04
, 5K030MC07
, 5K030MC09
, 5K030MD08
, 5K030MD10
, 5K033AA09
, 5K033BA04
, 5K033CB01
, 5K033DA01
, 5K033DA03
, 5K033DB12
, 5K033DB16
, 5K033DB20
, 5K033EA07
, 9A001CC07
, 9A001LL02
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