特許
J-GLOBAL ID:200903080454415735
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
, 鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-278498
公開番号(公開出願番号):特開2006-092374
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 現ソフトウェアによる不具合情報を収集しておき、更新が必要な場合にのみソフトウェアを更新することで、想定外の不具合が発生するのを防止するとともに、必要なソフトウエアは確実に更新することが可能な情報処理装置を提供する。【解決手段】 情報処理装置の内部で使用されるソフトウェアの不具合の情報を収集する収集手段と、前記収集手段で収集された不具合情報を記憶する記憶手段と、前記外部装置に更新対象のソフトウェアがあるか否かを検知する検知手段と、前記検知手段で検知したソフトウェアと該ソフトウェアの情報を取得する取得手段と、前記記憶手段に記憶された不具合情報と、前記取得手段で取得したソフトウェア情報とから、該ソフトウェアの更新重要度を決定する決定手段と、前記決定手段で決定した更新重要度に応じて、前記取得手段で取得したソフトウェアで装置内部のソフトウェアを更新する更新手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部装置からソフトウェアと該ソフトウェアの情報を取得して、装置内部のソフトウェアを更新するように構成された情報処理装置において、
前記情報処理装置の内部で使用されるソフトウェアの不具合の情報を収集する収集手段と、
前記収集手段で収集された不具合情報を記憶する記憶手段と、
前記外部装置に更新対象のソフトウェアがあるか否かを検知する検知手段と、
前記検知手段で検知したソフトウェアと該ソフトウェアの情報を取得する取得手段と、
前記記憶手段に記憶された不具合情報と、前記取得手段で取得したソフトウェア情報とから、該ソフトウェアの更新重要度を決定する決定手段と、
前記決定手段で決定した更新重要度に応じて、前記取得手段で取得したソフトウェアで装置内部のソフトウェアを更新する更新手段と
を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 11/00
, G06F 3/12
, G06F 9/445
FI (5件):
G06F9/06 630A
, G06F3/12 C
, G06F3/12 D
, G06F3/12 K
, G06F9/06 640A
Fターム (29件):
5B021AA01
, 5B021AA05
, 5B021AA19
, 5B021CC06
, 5B021EE02
, 5B021NN21
, 5B076AA06
, 5B076AC04
, 5B076AC05
, 5B076BB06
, 5B076EA07
, 5B076EB03
, 5B176AA06
, 5B176AC04
, 5B176AC05
, 5B176BB06
, 5B176EA07
, 5B176EB03
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA14
, 5C062AA29
, 5C062AB42
, 5C062AC41
, 5C062AC42
, 5C062AC55
, 5C062AC58
, 5C062AF00
, 5C062BA04
引用特許:
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