特許
J-GLOBAL ID:200903080457704428

多管式貫流ボイラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286793
公開番号(公開出願番号):特開平7-139702
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 NOxとCOの発生を抑制し、低公害化を図ることができる多管式貫流ボイラを提供する。【構成】 バーナ板7に多数の炎孔7aを有する有炎燃焼バーナを用い、縦方向に平行に配列された多数の伝熱管6に対して交叉方向に燃焼ガスを流通させる形式の多管式貫流ボイラであって、バーナ板7に近接した位置に温度調節用伝熱管6aを配置し、且つ該温度調節用伝熱管6aの下流側に断熱空間部12を形成し、火炎温度が1500°C以下、断熱空間部12の燃焼ガスの温度が1000°C以上を保持するように温度調節用伝熱管6aの配置位置と設置数を決める。
請求項(抜粋):
バーナ板に多数の炎孔を有する有炎燃焼バーナを用い、縦方向に平行に配列された多数の伝熱管に対して交叉方向に燃焼ガスを流通させる形式の多管式貫流ボイラであって、前記バーナ板に近接した位置に温度調節用伝熱管を配置し、該温度調節用伝熱管の下流側に断熱空間部を形成したことを特徴とする多管式貫流ボイラ。
IPC (5件):
F22B 31/00 ,  F22B 21/04 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 316 ,  F23D 14/08

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