特許
J-GLOBAL ID:200903080458466946

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-035600
公開番号(公開出願番号):特開2004-242876
出願日: 2003年02月13日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】可動部材に対する構造を単純化しながら、演出効果の高い遊技機を提供する。【解決手段】予め定められた可動範囲で動作する可動部材10の制御を遊技制御用マイクロコンピュータが行い、可動部材10の透過部が光を透過可能な第1の位置に配置される役物飾りランプ40a制御と可動部材が第1の位置と異なる第2の位置で透光部が光を透過可能な位置に配置される役物飾りランプ40bの制御とを演出制御用マイクロコンピュータが行い、演出制御用マイクロコンピュータは、遊技制御用マイクロコンピュータの制御に同期して役物飾りランプ40a,40bを発光制御するものである。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技者に動作が視認可能な箇所に設けられ、遊技状態に応じて予め定められた可動範囲で動作可能な可動部材が備えられた遊技機であって、 前記可動部材に設けられ、光を透過する透光部と、 該可動部材とは別体に設けられ、前記透光部の裏面側で発光する複数の発光手段と、 前記可動部材を動作制御する可動部材制御手段と、 前記複数の発光手段を発光制御する発光制御手段とを備え、 前記複数の発光手段は、前記可動部材制御手段によって前記可動部材が第1の位置に動作制御されたときの透光部が光を透過可能な位置に配置される第1発光手段と、前記可動部材が前記第1の位置と異なる第2の位置に動作制御されたときの透光部が光を透過可能な位置に配置される第2発光手段とを有し、 前記発光制御手段は、前記可動部材制御手段の動作制御に同期して前記複数の発光手段を発光制御することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 316B
Fターム (4件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB24 ,  2C088EB68

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