特許
J-GLOBAL ID:200903080460854520

赤外線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-271932
公開番号(公開出願番号):特開平9-093198
出願日: 1995年09月25日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【目的】 必要最小限の赤外線の強度で通信を行い、周囲の赤外線通信への影響をなくす。【構成】 データを送信する場合には、送信データをUART26によりシリアルデータに変換し、変調器28、ドライバ回路29、30、31を介して発光部32、33、34から赤外線Lrを発光する。また、データを受信する場合には受光部37で赤外線Lrが受光され、レシーバ回路36、復調器35を介してUART26へ送信し、受信データをRAM25へ格納する。このとき、受信エラー率又は送信エラー率を測定し、受信エラー率又は送信エラー率が小さいときは出力ポート27からの信号により動作させる発光部32、33、34の数を少なくし、大きいときは多くすると、必要最小限の赤外線の強度で通信を行うため、他の赤外線通信にも影響を与えず、電力消費量を減少させることができる。
請求項(抜粋):
赤外線によって通信を行う赤外線通信装置において、赤外線を送出する手段と、送出する赤外線の強度を変更する手段とを有することを特徴とする赤外線通信装置。
IPC (6件):
H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04
FI (2件):
H04B 9/00 R ,  H04B 9/00 S

前のページに戻る