特許
J-GLOBAL ID:200903080461705285

スリッタの丸刃取り付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武石 靖彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-383349
公開番号(公開出願番号):特開2003-181790
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】スリッタの丸刃取り付け装置において、丸刃によって支軸が削られ、損傷しないようにする。【解決手段】丸刃3に中心孔10が形成され、支軸2が丸刃の中心孔を貫通し、支軸の外周面に軸方向みぞ12が形成され、軸方向みぞは円弧状横断面の底面をもち、中心孔は支軸の軸方向みぞに対応する形状のもので、支軸の軸方向みぞにはめ合わされ、丸刃は支軸と一体的に回転する。好ましい実施例では、複数の軸方向みぞが支軸のまわりに角度間隔を置いて形成され、中心孔は各軸方向みぞに対応する形状のもので、各軸方向みぞにはめ合わされる。
請求項(抜粋):
丸刃に中心孔が形成され、支軸が前記中心孔を貫通しており、前記支軸の外周面に軸方向みぞが形成され、前記軸方向みぞは円弧状横断面の底面をもち、前記中心孔は前記軸方向みぞに対応する形状のもので、前記軸方向みぞにはめ合わされており、前記丸刃が前記支軸と一体的に回転するようにしたことを特徴とするスリッタの丸刃取り付け装置。
IPC (2件):
B26D 1/14 ,  B26D 1/16
FI (3件):
B26D 1/14 A ,  B26D 1/14 G ,  B26D 1/16
Fターム (1件):
3C027LL01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-080525

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