特許

J-GLOBAL ID：200903080464054870

印刷版用ポジ型感光性組成物

発明者： 近藤 俊一 ,  河邉 保雅
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 中村 稔 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-161456
公開番号（公開出願番号）：特開平6-003815
出願日： 1992年06月19日
公開日（公表日）： 1994年01月14日
要約：

【要約】【目的】 特定の添加物を含有させることにより現像許容性等他の重要な特性に不利な影響を与えることなしに感度を向上させることができる印刷版用ポジ型感光性組成物を提供する。【構成】 o-キノンジアジド化合物またはジアゾニウム塩を含む印刷版用ポジ型感光性組成物において、下記一般式(I)で示される化合物を含有することを特徴とする印刷版用ポジ型感光性組成物。【化1】ここでR1は水素原子、水酸基、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アルケニル基、アリール基、アリールカルボニル基、アシロキシ基、アセトキシ基、アシル基、もしくはアロキシル基を、R2は水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、もしくはカルボキシル基を表し、同一であっても異なっていても良い。mは1〜4の整数、nは1〜4の整数を表す。

請求項（抜粋）：

o-キノンジアジド化合物またはジアゾニウム塩を含む印刷版用ポジ型感光性組成物において、下記一般式(I)で示される化合物を含有することを特徴とする印刷版用ポジ型感光性組成物。【化1】ここでR1は水素原子、水酸基、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アルケニル基、アリール基、アリールカルボニル基、アシロキシ基、アセトキシ基、アシル基、もしくはアロキシル基を、R2は水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、もしくはカルボキシル基を表し、同一であっても異なっていても良い。mは1〜4の整数、nは1〜4の整数を表す。

IPC (4件)：

G03F 7/004 503 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/016 501 ,  G03F 7/022