特許

J-GLOBAL ID：200903080469554847

アンチモン又はテルルの高純度化方法

発明者： 新藤 裕一朗 ,  三星 芳雄
出願人/特許権者： 株式会社日鉱マテリアルズ
代理人 (1件)： 小越 勇 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-365633
公開番号（公開出願番号）：特開2003-166023
出願日： 2001年11月30日
公開日（公表日）： 2003年06月13日
要約：

【要約】【課題】 従来の電解法、真空蒸留法、ゾーンメルティング法等を使用せず、コストを低減し、大量生産できるアンチモン又はテルルの高純度化方法を得ることを目的とする。【解決手段】 アンチモン又はテルル原料を篩にかけて粒度調整した後、酸で洗浄し、さらにこれを溶解鋳造して純度の高いアンチモン又はテルルインゴットを得ることを特徴とするアンチモン又はテルルの高純度化方法。

請求項（抜粋）：

アンチモン又はテルル原料を篩にかけて粒度調整した後、酸で洗浄し、さらにこれを溶解鋳造して純度の高いアンチモン又はテルルインゴットを得ることを特徴とするアンチモン又はテルルの高純度化方法。

IPC (3件)：

C22B 30/02 ,  C22B 61/00 ,  C22B 3/04

FI (3件)：

C22B 30/02 ,  C22B 61/00 ,  C22B 3/00 A

Fターム (3件)：

4K001AA21 ,  4K001AA42 ,  4K001EA04