特許
J-GLOBAL ID:200903080476749505

領域配置装置、領域配置システム及び領域配置プログラム。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-157237
公開番号(公開出願番号):特開2008-310559
出願日: 2007年06月14日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】所定領域内での使用領域を配置する領域配置装置、領域配置システム及び領域配置プログラムを提供する。【解決手段】所定領域をマス目に区切り、マス毎に使用しているユーザや使用目的等の使用情報を記憶している。ユーザは所定領域を使用したい際には、使用したいマスの形状又は目的(運動プログラム)を選択し、希望形状を指定する。使用情報に基づいて、「使用中」でないマスから、ユーザの希望形状のマスを候補マスとして抽出する。候補マスが複数合った場合には、ユーザの指定した優先条件に基づいて最も適した候補マスをそのユーザの使用マスに決定する。使用領域はディスプレイに表示される。さらに、所定領域(スタジオ100の床101)に発光体が設けられており、使用領域の境界線の発光体が天井に向けて発光され、ユーザの使用領域を識別可能に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定領域を区切る区切りを識別可能に表示する表示手段を接続した領域配置装置であって、 前記所定領域を区切った領域である区切り領域ごとにその区切り領域の使用の有無を示す使用情報を記憶する使用情報記憶手段と、 前記所定領域において使用したい領域の形状である希望形状を入力する希望形状入力手段と、 前記使用情報記憶手段に記憶されている前記使用情報に基づいて、前記希望形状入力手段により入力された前記希望形状で使用可能な領域を前記所定領域から使用可能領域として抽出する使用可能領域抽出手段と、 前記使用可能領域抽出手段により抽出された前記使用可能領域の中から1つの領域を使用領域とする使用領域決定手段と、 前記使用情報記憶手段に記憶されている前記使用情報のうち、前記使用領域決定手段により決定された前記使用領域をなす前記区切り領域を使用中とする使用情報記憶制御手段と、 前記使用情報記憶手段に記憶されている前記使用情報において前記使用領域とされている領域を識別可能に前記表示手段に表示させる表示制御手段とを備えたことを特徴とする領域配置装置。
IPC (3件):
G06Q 30/00 ,  G06F 3/048 ,  G06Q 50/00
FI (4件):
G06F17/60 322 ,  G06F3/048 652A ,  G06F17/60 124 ,  G06F3/048 654A
Fターム (18件):
5E501AA13 ,  5E501AC05 ,  5E501AC23 ,  5E501AC33 ,  5E501AC35 ,  5E501AC42 ,  5E501BA09 ,  5E501CA02 ,  5E501DA11 ,  5E501DA17 ,  5E501FA13 ,  5E501FA14 ,  5E501FA21 ,  5E501FA44 ,  5E501FA46 ,  5E501FB28 ,  5E501FB44 ,  5E501FB45
引用特許:
出願人引用 (1件)

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