特許
J-GLOBAL ID:200903080476976510

手書き入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小松 祐治 ,  岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-342426
公開番号(公開出願番号):特開2006-155050
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 スタンドとして機能するカバーの起立状態の安定性を確保し、利便性の向上等を図る。【解決手段】 ストラップ取付部6c、6cを有する装置本体2と、該装置本体に対して情報入力を行うための入力ペン3と、入力ペンを装置本体に吊り下げるストラップ4と、装置本体の保護が可能なカバー5とを設け、該カバーに装置本体の各面に対向して位置される複数の保護面部21、22、23、24を設け、カバーを複数の保護面部がそれぞれ折り曲げ部26、27、28、29を介して連結することにより折り曲げ可能とし、カバーの側縁に係止用凹部22b、22b、24c、24cを形成し、カバーにストラップを止着するフック部30、30、30を設け、カバーを所定の形状に折り曲げた状態で、ストラップを係止用凹部に係止すると共にフック部に係合して止着して、カバーを装置本体を立て掛けるスタンドとして使用可能とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ストラップ取付部を有すると共に手書入力の対象となる装置本体と、 該装置本体に対して情報入力を行うための入力ペンと、 一端部が装置本体のストラップ取付部に取り付けられて入力ペンを装置本体に吊り下げるストラップと、 装置本体を外側から覆うことにより該装置本体の保護が可能なカバーとを備え、 該カバーは装置本体の外形状に対応して装置本体の各面に対向して位置される複数の保護面部を有し、 カバーは複数の保護面部がそれぞれ折り曲げ部を介して連結されることにより折り曲げ可能とされ、 カバーの側縁に、ストラップ取付部に取り付けられたストラップを係止する少なくとも1つの係止用凹部を形成し、 カバーの少なくとも1つの保護面部にストラップ取付部に取り付けられたストラップを止着するフック部を設け、 上記カバーを所定の形状に折り曲げた状態で、ストラップを係止用凹部に係止すると共にフック部に係合して止着して、カバーを装置本体を立て掛けるスタンドとして使用可能とした ことを特徴とする手書き入力装置。
IPC (3件):
G06F 1/16 ,  G06F 15/02 ,  H05K 5/03
FI (8件):
G06F1/00 312Q ,  G06F15/02 301K ,  G06F15/02 301L ,  H05K5/03 A ,  G06F1/00 312G ,  G06F1/00 313B ,  G06F1/00 313Z ,  G06F1/00 312T
Fターム (24件):
4E360AA02 ,  4E360AB04 ,  4E360AB42 ,  4E360AC24 ,  4E360AD03 ,  4E360AD05 ,  4E360AD13 ,  4E360AD15 ,  4E360BA01 ,  4E360BA13 ,  4E360BB02 ,  4E360BB22 ,  4E360EA22 ,  4E360EA23 ,  4E360EC03 ,  4E360ED28 ,  4E360FA03 ,  4E360FA04 ,  4E360GA12 ,  4E360GA46 ,  4E360GB26 ,  4E360GB46 ,  5B019BA10 ,  5B019BB10
引用特許:
出願人引用 (1件)

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