特許
J-GLOBAL ID:200903080479441072

ファクシミリによる帳票処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-114631
公開番号(公開出願番号):特開平7-302301
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【構成】 新たな依頼書のイメージ11Aが受信されたとき、キー項目を使用して、記憶部16の認識データ18が参照される。同一キー項目の認識データがあればWS9へ表示される。新たなイメージと参照された認識データとが比較され、両者が同一なら、重複依頼があったと判断する。【効果】 センター側において、ホストコンピュータへ送信する前に重複した認識データを自動的に容易に排除できる。
請求項(抜粋):
ファクシミリ装置から通信回線を通じて帳票のイメージを送信し、受信側で前記帳票上の文字を認識して、その認識データにより一定の処理をするものにおいて、過去の認識データを蓄積した記憶部と、新たな帳票のイメージが受信されたとき、その帳票に記入された所定のキー項目を使用して、前記記憶部に格納された認識データ中に、同一帳票の認識データが含まれているかどうかを検索する検索部と、この検索部により同一帳票の認識データが抽出されたとき、警報を出力する警報部とを備えたことを特徴とするファクシミリによる帳票処理装置。
IPC (2件):
G06K 9/00 ,  H04N 1/00 107

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