特許
J-GLOBAL ID:200903080484424291

タイヤ空気圧検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 勇作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-161984
公開番号(公開出願番号):特開平5-319039
出願日: 1992年05月27日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 停車中においてもタイヤ空気圧の状態を検知できるタイヤ空気圧検知装置を提供する。【構成】 処理がスタートすると、車両の停止状態(車速v=0)の確認を行う(ステップ101)。スレッシュレベルの判定を行い(ステップ102)、データの取り込みに充分な出力があれば、ピックアップコイルの出力電圧の時間波形を取り込む(ステップ103)。出力電圧の時間波形の周期Tより固有振動数fK0を求め(ステップ104)、予め設定されている空気圧低下判定値fL以下であれば(ステップ105)、検知対象のタイヤの空気圧が低下した旨の警告を行う(ステップ106)。
請求項(抜粋):
車両の停止時にタイヤに与えられる外部衝撃に基づく振動を検出する検出手段と、検出された振動の固有振動数を算定する算定手段と、前記固有振動数を判定値と比較して、前記タイヤの空気圧の状態を検知する検知手段とを備えることを特徴とするタイヤ空気圧検知装置。
IPC (2件):
B60C 23/06 ,  G01L 17/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-149503
  • 特開昭55-136609
  • 特開昭59-026029
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