特許
J-GLOBAL ID:200903080485550401

光導波路体及びそれを用いた光デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-108730
公開番号(公開出願番号):特開平10-300957
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 バルク型光学素子と光ファイバ、半導体レーザー等の光能動素子、他の導波路型部品等を簡単に低損失に結合する。【解決手段】 導波路コア2の光入射端部2aと光出射端部2bとの間に導波路コア2を横切る方向に光学素子5が実装される間隙部4a,4bを1つ以上備えて成り、間隙部4a,4bの間隙幅Gが下記式を満足することを特徴とする光導波路体K2。G<0.32πnω<SP>2 </SP>/λ(ただし、λ:導波光の波長、n:光学素子の屈折率、ω:導波光のモードフィールド半径)。
請求項(抜粋):
導波路コアの光入射端部と光出射端部との間に導波路コアを横切る方向に光学素子が実装される間隙部を1つ以上備えて成り、前記間隙部の間隙幅Gが下記式を満足することを特徴とする光導波路体。G<0.32πnω<SP>2 </SP>/λ(ただし、λ:導波光の波長、n:光学素子の屈折率、ω:導波光のモードフィールド半径)
IPC (3件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/30 ,  G02F 1/09
FI (3件):
G02B 6/12 A ,  G02B 6/30 ,  G02F 1/09
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光アイソレータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-025271   出願人:日立電線株式会社

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