特許
J-GLOBAL ID:200903080492056200
携帯無線機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-015675
公開番号(公開出願番号):特開2004-229048
出願日: 2003年01月24日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】アンテナを筐体内部に内蔵した折畳式の携帯無線機であり、上部筐体と下部筐体が開閉いずれの状態でも高いアンテナ性能を確保でき、左手通話、右手通話いずれの状態でも高いアンテナ利得が得られる携帯無線機を提供すること。【解決手段】上部筺体4に配置された第1アンテナ素子1と、下部筺体5に配設されて、第1アンテナ素子1と共にダイポールアンテナを構成する導体素子3と、ヒンジ部6近傍の下部筺体5に配設されて1/4〜1/2波長のモノポールアンテナを構成する第2アンテナ素子2と、第1アンテナ素子1の一側端部に設けられた第1給電部8と、第2アンテナ素子2の、第1給電部8に対向する側の一側端部に設けられて、導体素子をグランド電位として第2アンテナ素子2に対して不平衡給電を行う第2給電部13とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上部筺体と下部筺体とをヒンジ部で連結して開閉自在な機構を有する折畳式の携帯無線機であって、
前記下部筺体内に設けられた導体素子と、
前記導体素子と電気的に接続した第1給電部を有し、前記上部筐体と前記下部筐体が開かれた状態のとき前記導体素子と共にダイポールアンテナを構成する、前記上部筺体内に設けられた第1アンテナ素子と、
前記導体素子と電気的に接続した第2給電部を有し、前記上部筐体と前記下部筐体が閉じられた状態のときモノポールアンテナを構成する、前記ヒンジ部近傍の前記下部筺体内に設けられた第2アンテナ素子と、
前記上部筐体と前記下部筐体の開閉状態を検出する開閉検出手段と、
前記開閉検出手段の検出結果に応じて、信号処理を行う信号処理手段への接続を前記第1アンテナ素子および前記第2アンテナ素子のいずれか一方を選択して切り換えるスイッチ手段と、
を備えたことを特徴とする携帯無線機。
IPC (8件):
H04B7/08
, H01Q1/08
, H01Q1/24
, H01Q1/50
, H01Q9/16
, H01Q9/30
, H04M1/02
, H04M1/725
FI (9件):
H04B7/08 A
, H01Q1/08
, H01Q1/24 A
, H01Q1/24 Z
, H01Q1/50
, H01Q9/16
, H01Q9/30
, H04M1/02 C
, H04M1/725
Fターム (31件):
5J046AA01
, 5J046AA02
, 5J046AA03
, 5J046AA12
, 5J046AA14
, 5J046AB06
, 5J046AB07
, 5J046DA05
, 5J047AA01
, 5J047AA02
, 5J047AA03
, 5J047AA12
, 5J047AA14
, 5J047AB06
, 5J047AB07
, 5J047EF04
, 5J047EF05
, 5J047FA01
, 5J047FA09
, 5K023AA07
, 5K023BB06
, 5K023DD08
, 5K023LL01
, 5K023LL05
, 5K027AA11
, 5K027BB03
, 5K027CC08
, 5K027MM04
, 5K059CC03
, 5K059DD07
, 5K059EE03
引用特許:
出願人引用 (2件)
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内蔵アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-005540
出願人:富士通株式会社
-
携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-137740
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (2件)
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内蔵アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-005540
出願人:富士通株式会社
-
携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-137740
出願人:三菱電機株式会社
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