特許
J-GLOBAL ID:200903080494062789
自動二輪車の冷却風導入構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-292228
公開番号(公開出願番号):特開平5-105152
出願日: 1991年10月11日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【構成】 エンジン6とその前方のラジエータ7及びヘッドライト18周りを覆うカウル21を備える自動二輪車において、ラジエータ7の前方のカウル側面部に冷却風導入口27を開口するとともに、ラジエータ7の側方のカウル側面部の内側面に、冷却風導入口27に流入する冷却風をラジエータ7の上方へ導くガイド片31を一体に形成する。【効果】 ラジエータ7前方のカウル側面部に開口した冷却風導入口27に流入する冷却風を、ラジエータ7側方のカウル側面部の内側面に一体に形成したガイド片31によって、ラジエータ7上方へ導き、ラジエータ7上方部の熱気を吹き飛ばすことができるため、別体の導風ダクトを用いることなく、重量・価格の低下を図ることができる。
請求項(抜粋):
エンジンとその前方のラジエータ及びヘッドライト周りを覆うカウルを備える自動二輪車において、前記ラジエータの前方の前記カウル側面部に冷却風導入口を開口するとともに、前記ラジエータの側方の前記カウル側面部の内側面に、前記冷却風導入口に流入する冷却風を前記ラジエータの上方へ導くガイド片を一体に形成したことを特徴とする自動二輪車の冷却風導入構造。
IPC (2件):
引用特許:
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