特許
J-GLOBAL ID:200903080496232720

側 溝

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 三雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-073971
公開番号(公開出願番号):特開2003-268861
出願日: 2002年03月18日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 補修費用が軽減され、長期間にわたって磨耗劣化しにくく、さらに集排水効果に優れた側溝を提供することを主目的とする。【解決手段】 不透水性の下地層42の表面に透水性の表層41が施工された排水性舗装道路4の路肩に沿って直列して埋設される側溝1において、その上部の一部が前記表層に覆われて施工される側溝であって、この側溝は、側壁21と底部22からなり、その内部に排水路23が形成された箱体2と、この箱体の上部に対して着脱自在に取り付けられる蓋体3から構成され、前記蓋体の直列方向には、表層と排水路が連通する第一排水孔31と、地上と排水路が連通する第二排水孔32が、略平行な二直線上に沿ってそれぞれ所定間隔で設けられ、これらの排水孔は蓋体の上下面を垂直方向に貫通している。
請求項(抜粋):
不透水性の下地層の表面に透水性の表層が施工された排水性舗装道路の路肩に沿って直列して埋設される側溝において、その上部の一部が前記表層に覆われて施工される側溝であって、この側溝は、側壁と底部からなり、その内部に排水路が形成された箱体と、この箱体の上部に対して着脱自在に取り付けられる平板状の蓋体から構成され、前記蓋体の直列方向には、この蓋体が埋設されるときに、表層と排水路が連通する第一排水孔と、地上と排水路が連通する第二排水孔が、略平行な二直線上に沿ってそれぞれ所定間隔で設けられ、これらの排水孔は蓋体の上下面を垂直方向に貫通している側溝。
IPC (3件):
E03F 5/04 ,  E01C 11/22 ,  E03F 5/046
FI (4件):
E03F 5/04 A ,  E03F 5/04 D ,  E01C 11/22 A ,  E03F 5/046
Fターム (17件):
2D051AA02 ,  2D051AA03 ,  2D051AC06 ,  2D051AF03 ,  2D051AH02 ,  2D051DA09 ,  2D051DB01 ,  2D051DB03 ,  2D051DB04 ,  2D051DB09 ,  2D051DB15 ,  2D051DB20 ,  2D051DC09 ,  2D063CA03 ,  2D063CA16 ,  2D063CA21 ,  2D063CB04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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