特許
J-GLOBAL ID:200903080497954087
光磁気記録方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-200020
公開番号(公開出願番号):特開平5-020721
出願日: 1991年07月15日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 磁壁移動型オーバーライト方式においてレーザビームの利用効率を向上させ、装置の小型化、コストダウンを図ると共に、トラック-トラック間の磁化状態のトラック横方向からの影響を小さくし、オーバーライトの確実性を向上させ、高トラック密度化への対応を容易にする。【構成】 垂直磁化膜を有する光磁気記録媒体に照射する記録レーザビームの照射パワー及び/又はパルス幅を変化させることにより該垂直磁化膜の磁壁エネルギー又は反磁界の状態に変化を与えて磁壁の移動量を制御して磁区の形成、消去を行う。記録レーザビームスポット2の形状をトラック1の方向に長い楕円形状にして記録媒体に照射する。
請求項(抜粋):
垂直磁化膜を有する光磁気記録媒体に照射する記録レーザビームの照射パワー及び/又はパルス幅を変化させることにより該垂直磁化膜における磁壁の移動量を制御してオーバーライト可能な光磁気記録を行う光磁気記録方式であって、前記記録レーザビームをトラック方向に長い楕円形状で光磁気記録媒体に照射することを特徴とする光磁気記録方式。
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