特許
J-GLOBAL ID:200903080499067800
往復動シール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
世良 和信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-010047
公開番号(公開出願番号):特開2001-200936
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 少量の磁性流体によりシール性を保ちつつ、摺動抵抗の低減と省スペース化を可能とする往復動シールを提供する。【解決手段】 磁極部材3,磁極部材5は、その断面形状(軸芯を通るように切断した断面形状)がL字形状であり、磁極部材3の他端側の先端面と、磁極部材5の他端側の先端面とを対向するように設ける。
請求項(抜粋):
互いに相対的に往復動自在に組み付けられた2部材間の環状隙間をシールする往復動シールであって、一方の部材側に設けられ、往復動方向の一端側にN極,他端側にS極となるように磁界を発生する磁界発生部材と、その一端側が前記磁界発生部材のN極側およびS極側にそれぞれ固定され、かつ、その他端側の先端面同士が対向し合う一対の磁極部材と、該一対の磁極部材の対向する先端面間に保持されると共に、他方の部材表面に摺接する磁性流体と、を備えたことを特徴とする往復動シール。
Fターム (3件):
3J042AA06
, 3J042BA04
, 3J042CA17
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