特許
J-GLOBAL ID:200903080501445192

ブレーカスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-298932
公開番号(公開出願番号):特開平8-138501
出願日: 1994年11月07日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 より安全性を確保しやすくする。【構成】 スライドピン25を内側に押し込み、ロックを解除させてから、上部ケーシング30を上下動させると、当該上部ケーシング30内で保持されている導通電極36が下部ケーシング20内で保持されている電極24のバネ板片24aに接触し、両電極24,24間を導通させる。ここにおいて、上部ケーシング30は下部ケーシング20の開口を覆って蓋するように形成されているので、電極24が露出するような危険性を回避し、さらには、導通状態と非導通状態とでスライドピン25が軸方向に変移して上部ケーシング30をロックするので、誤って導通状態から非導通状態となってしまったり、非導通状態から導通状態となってしまうことを防止することができる。
請求項(抜粋):
一対の電極を保持する第一ケーシングと、この第一ケーシング上を覆蓋して略密封された筺体を形成するとともに当該第一ケーシングに対して近接および離反するようにスライド可能に支持され、所定のスライド位置にて上記一対の電極に当接して両電極間を導通させる導通電極を収容する第二のケーシングと、上記導通電極が上記一対の電極間を導通させない位置で上記第一ケーシングと第二ケーシングとを固定するロック機構とを具備することを特徴とするブレーカスイッチ。
IPC (2件):
H01H 31/06 ,  H01H 31/02

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