特許

J-GLOBAL ID：200903080504229059

デ-タ伝送装置

発明者： 西村 賢一 ,  芹川 厚夫 ,  茂木 海彦 ,  小池 宏和
出願人/特許権者： 富士通株式会社 ,  富士通アイ・ネットワークシステムズ株式会社
代理人 (1件)： 古谷 史旺 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-001603
公開番号（公開出願番号）：特開2000-201127
出願日： 1999年01月07日
公開日（公表日）： 2000年07月18日
要約：

【要約】【課題】 フレーム生成手段の障害や利用者の要望に合わせたシステム構成の変更に柔軟に対応可能なデータ伝送装置を提供する。【解決手段】 複数のフレーム生成手段101によって生成されたフレームを多重化手段102に同期して入力し、多重化フレームを合成する構成のデータ伝送装置において、所定のフォーマットに従う疑似データを生成する疑似データ生成手段111と、多重化手段102に同期して入力されるべき所定の数のフレームに対応して設けられ、それぞれに入力される切替指示に応じて、対応するフレーム生成手段101からのフレームあるいは疑似データをそれぞれ選択する切替手段112と、配置情報の入力に応じて、正常なフレームの入力が期待できる切替手段112とその他の切替手段112とを判別し、この判別結果に応じて各切替手段112への切替指示を生成する切替指示作成手段113とを備える。

請求項（抜粋）：

複数のフレーム生成手段によって所定のフォーマットに従うフレームをそれぞれ生成して、多重化手段に同期して入力することにより、所定の数の前記フレームを含んだ多重化フレームを合成して送出する構成のデータ伝送装置において、前記所定のフォーマットに従う疑似データを生成する疑似データ生成手段と、前記多重化手段に同期して入力されるべき所定の数のフレームに対応して設けられ、それぞれに入力される切替指示に応じて、対応するフレーム生成手段によって生成されたフレームあるいは前記疑似データをそれぞれ選択し、前記多重化手段に送出する切替手段と、正常なフレーム生成が可能なフレーム生成手段の配置に関する配置情報の入力に応じて、正常なフレームの入力が期待できる切替手段とその他の切替手段とを判別し、この判別結果に応じて各切替手段への切替指示を生成して送出する切替指示作成手段とを備えたことを特徴とするデータ伝送装置。

IPC (3件)：

H04J 3/00 ,  H04J 3/04 ,  H04J 3/06

FI (3件)：

H04J 3/00 U ,  H04J 3/04 Z ,  H04J 3/06 Z

Fターム (7件)：

5K028AA14 ,  5K028KK01 ,  5K028KK18 ,  5K028NN01 ,  5K028PP02 ,  5K028PP11 ,  5K028PP27