特許
J-GLOBAL ID:200903080504285404

ディスクアレイ装置誤操作防止方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-031663
公開番号(公開出願番号):特開平10-228353
出願日: 1997年02月17日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】本発明は、活線挿抜機能を有するディスクアレイ装置の誤操作防止方式において、不当な操作を無効とすることでオペレータの誤操作による誤動作の発生を防止することにより、システムの信頼性を向上させ、従来技術の問題点の解決を図る。【解決手段】ディスクアレイ装置の各々のディスクユニット全てにロック機構を付加する。ここで、マイクロプログラムは、挿抜許可状態である場合のみアンロック状態にし、それ以外の状態ではロック状態にしておく。この方式によれば、例えば、ディスクユニット交換時等、仮に挿抜不要なディスクユニットを抜こうとしても正常なディスクユニットは抜けないよう保護されているので、オペレータの誤操作を防止できる。従って、誤動作の発生を防止できるので、システム運用上の信頼性を更に向上できる。
請求項(抜粋):
中央処理装置、記憶装置、電源装置及び活線挿抜機能を有するディスクアレイ装置により構成されるコンピュータシステムにおいて、オペレータ誤操作防止のためディスクアレイ装置にロック機構を付加し、誤動作の発生を防止することにより、システム運用上の信頼性を更に向上することを特徴とするディスクアレイ装置誤操作防止方式。
IPC (4件):
G06F 3/06 304 ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 1/18 ,  G11B 19/04 501
FI (4件):
G06F 3/06 304 H ,  G06F 3/06 540 ,  G11B 19/04 501 L ,  G06F 1/00 320 H

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